てふてふさんぽ 
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新千歳空港のお土産屋「ANA FESTA」で見つけた北海道銘菓「雪花青」。
「あれ？なんでお土産屋さんに雪肌精？化粧品にご当地限定品なんてあるっけ？」って一瞬考えちゃいましたよね。
よくよく見ると「雪花青」。
いやこれ化粧品でしょ！？と突っ込みたくなるパッケージに惹かれてつい買っちゃいましたよね。
肌の精ではない雪と花と青の「雪花青」
ロゴの文字をちゃんと見れば、
雪と花と青。
雪と肌と精ではなかった。
そしてファンデーションかと間違えそうになった肌色は、ファンデーションではなく、濃厚な生クリーム味！
なるほど、そうきましたか。
ローマ字表記だと「SEKKASEI」。
「SEKKISEI」と１文字違いですね。
その下の「ロイヤルモイスティホワイト」もうっかりすれば「ロイヤルモイスティローション」と勘違いしなくもない？
見れば見るほどお菓子というよりは化粧品と言われた方がしっくりきそうなパッケージだけど、れっきとしたお菓子です！
「雪花青」いざ開封
パッケージの側面には、「雪花青」の特徴が書かれてます。
濃厚で繊細な生クリーム味だそう。
そしてホクッととろける……。
チョコレートなのかな？
北海道産生クリームに道産ジャージー入牛乳、ヘーゼルナッツペーストにローストアーモンドペーストが練り込まれているようです。
まぁミルク味にナッツの風味が加わっているのかな。
とろける感動ショコラとあるのでやはりチョコレート菓子？
でも
クッキー生地にホワイトミルクチョコを練り込んで焼き上げたしっとりとろける生チョコ感覚の幻想的スイーツです。
と書いてありますね。
うーん、クッキー？
袋から取り出すとこんな感じ。
結構深みのある青ですね。
青というか紺色に近い？
シルバーが雪のようですね。
「雪花青」は北のブランド認定品だそうです。
トナカイと雪だるまが可愛いですね。
商品が写ってるとちゃんとお菓子っぽい。
というかなんだかクリスマスっぽい。
クリーミーなホワイトミルクチョコレートに北海道産の乳製品とこだわり素材を練り込んで、じっくりと焼き上げ、クッキーのようで生チョコ感覚のとろける新食感ショコラ
とあるのでやはりクッキーとチョコレートの中間のようなお菓子のようです。
青華堂のロゴマークはトナカイさんかな。
不思議な食感のとろけるクッキーショコラ
小包装から取り出した「雪花青」。
見た目は柔らかそうなクッキーですね。
見た目はサクサクした感じのクッキー。
表面にキラキラしたのがついてます。砂糖かな？
いざ実食。
ほう、なるほど。
口に入れるとサクふわトロ〜とホロリと溶ける不思議な食感。
クッキーかと言われるとショコラのような、いやでもチョコレートかと言われるとクッキーかなぁ。
なんとも不思議な食感なのです。
そして口いっぱいに広がる濃厚ミルク！
すんごいミルク感です。
THEミルクチョコレート、あ、ホワイトチョコレート？
のような。
これはなかなか美味しいです。
見た目のインパクトに惹かれて買ったけど普通に美味しいお土産菓子です。
作っているのは「パンに塗ってもおいしいプリン」の「青華堂」
「雪花青」を作っているのは、「パンに塗ってもおいしいプリン ミルキーゴールド」を作っている「青華堂」さん。
北海道の長万部町というところにあるそうです。
いまいち場所が分かりませんが札幌と函館の中間あたりだそうです。
この辺。
直売店と工場を兼ね備えた「お菓子の王国 はっぴーディアーズ」があります。
国道５道線沿いにあるそうですが、行こうと思ったら多分レンタカー借りて行くのがいいのかな。
あぁ、そして「雪花青」が「雪肌精」に似てるのは、偶然、らしいですよ。
一捻り入れたい北海道土産には「雪花青」
空港で見つけて思わず自分用に買っちゃっいましたが。
友人に配ると、みんなの反応が「ん？え？」ってなって面白かったです。
味も美味しいので、ちょっと一捻り入れたい北海道土産にオススメですよ。
