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【伊勢神宮】お伊勢参りへ行くなら参拝の順序は「外宮」から「内宮」だよ

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伊勢神宮・内宮(皇大神宮)

去年(2017年)の12月1日に友人達と「お伊勢さんへおついたち参り日帰り弾丸ツアー」に行ってきました!

石川県金沢からお伊勢さんのある三重県伊勢市まで車でGO!

一日しかないから効率よく、でも伊勢まで行くんだから行けるとこは行きたい!

というわけで早朝4時に金沢出発!

そして効率よく回るためにどのルートで回るのがいいかちゃんと予習しましたよ!

同行者が(笑)

ちゃんと予習して最適ルートを考えてくれる人がいるってありがたいです!

お伊勢さんの正式名称は「神宮」

お伊勢さんの名称で親しまれている「伊勢神宮」。

てっきり「伊勢神宮」が正式名称かと思いきや、こちらも通称なんですね。

正式には、

「神宮」

です!

 

え?それだけ?

って思うかもしれませんが、「神宮」と一言だけ書かれたらそれは「伊勢神宮」のことなのです。

 

さらにお伊勢さんはすべての神社の頂点に位置づけられてます。

なのでいわゆる神社のランク?の社格の対象外になってます。

 

伊勢神宮は別宮や摂社、末社など含めて125も宮社がある

お伊勢さんには「内宮(ないくう)」と「外宮(げくう)」があることは有名だと思いますが、他にも別宮が14社、摂社が43社、末社が24社、そして所管社が42社あり、合計で何と125も宮社があるのです!

これら全部を含めて「神宮」と言います。

とにかく広い!

「神宮」を名乗れる神社

「伊勢神宮」とか「明治神宮」、「平安神宮」、「橿原神宮」、「熱田神宮」などなど神社巡りをしていると「神宮」と呼ばれる神社がありますよね。

 

こんな感じで「◯◯神宮」という社号がついてる神社にはすべて共通項があるのです。

それは、ご祭神として祀られている神様が、「皇室の祖先」とか「歴代の天皇」が祀られているということ。

ようするに皇室とゆかりの深い神社が「神宮」と名乗ってるんですね。

 

「伊勢神宮」の主祭神は天照大神(アマテラスオオミカミ)。

皇室の御祖先ですね。

 

伊勢神宮の参拝は「外宮」から「内宮」へ

伊勢神宮は「内宮」と「外宮」の2つの正宮がありますが、通常「お伊勢参り」「伊勢詣で」という場合はこの二つを回ることを言います。

 

「内宮」だけ、「外宮」だけ、というように片方だけお参りするのは「片参り」と呼ばれて避けたほうがいいそうです。

 

そして参拝の順番は、「外宮」から「内宮」へ。

これが古来からの習わしだそうです。

 

伊勢神宮で行われる行事も「外宮先祭」と言って、「外宮」から「内宮」という順序で行われるそうです。

 

皇大神宮(内宮)の主祭神は天照大神

伊勢神宮・内宮・皇大神宮

伊勢神宮の内宮の正宮である「皇大神宮」には、皇室の御祖神であり日本人の大御祖神である天照大御(アマテラスオオミカミ)が主祭神として祀られています。

 

皇大神宮が建立されたのは、約2000年前の垂仁天皇25年だそうです。

 

瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が天孫降臨の際天照大神から授けられた八咫鏡(やたのかがみ)は、天皇が天照大御神をお祀りするご神体となっています。

そして、八咫鏡は代々宮中で天皇ご自身がお祀りされてたのですが、第10代崇神天皇はお側でお祀りすることが恐れ多いと、お祀りするのにふさわしい場に移そうと決められ、大和の笠縫村に神籬を立てました。

さらに次の第11代垂仁天皇は、永遠に神事を続けるのにふさわしい土地を求めて、垂仁天皇の皇女倭姫命(やまとひめのみこと)は、大和国を出発し、伊賀、近江、美濃などの国々を巡りついに伊勢国へ。

その時のことが『日本書紀』によると、

天照大御神は

「この神風の伊勢の国は、遠く常世から波が幾重にもよせては帰る国である。都から離れた傍国ではなるが、美しい国である。この国にいようと思う」

と言われ、倭姫命は大御神の教えのままに五十鈴川の川上に宮をお建てしました。

 と書かれているのです。

 

どうして天照大神が伊勢の地に祀られてるのかな?

と思ったけど、天照大神ご自身が「伊勢」がいいって言ったんですね。

 

豊受大神宮(外宮)の主祭神は豊受大神

伊勢神宮・外宮・豊受大神宮

まずお伊勢参りで先にお参りすべき外宮の正宮である「豊受大神宮」には豊受大神(とようけのおおみかみ)が御祭神として祀られています。

 

豊受大御神は、内宮の御祭神・天照大神のお食事を司る御饌都神(みけつかみ)です。

衣食住や産業の神様としても崇敬されています。

 

外宮が建立されたのは内宮ができてから500年後、つまり約1500年前です。

第21代雄略天皇の御代に、天照大神が天皇の夢に現れて、丹波国に鎮座されていた豊受大御神を伊勢市内の高倉山の麓に移すよう、ご神託をされたことにより外宮が建立されました。

それ以来、外宮の東北に位置する御饌殿(みけでん)で、朝と夕の二回、天照大御神を始め別宮等の神々に食事を供える「日別朝夕大御饌祭(ひごとあさゆうおおみけさい)」が今でも執り行われているのです。

長々と書いたけどお伊勢参りは「外宮」から「内宮」

どうせ伊勢まで行くならちゃんと予習して、「ここに行けばよかったのに行かなかった!」がないようにしたいですからね。

もちろん絶対にこうしろ!って決まりはないんですけど、古から伝わる作法は、意味があって残っているものだろうから、作法や礼儀を踏まえて参拝したいですね。

 

寺社巡りが趣味と化しつつあり、ついでに気になったことを色々と調べたりして変な知識だけは増えていくんですよね。

せっかくブログがあるんだし知識を整理するためにも記事にしようとは思うんですけどね……

なかなか記事におこせないぐうたらです。ε=( ̄。 ̄;)