てふてふさんぽ 
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さて、無事入国審査を終え、後は乗り換えの飛行機を待つだけです。
今回乗り換えが5時間以上というかほぼ6時間近くあったので、多少入国審査に時間がかかろうとぜーんぜん余裕です(￣▽￣)
- 初デトロイト空港上陸！
- エドワード・H・マクナマラ・ターミナル
- デトロイト空港にはSFちっくなトンネルがあった
- 直前になって搭乗ゲートが真反対に変わった
- アメリカでは搭乗ゲートが変わるのはよくあることらしい
初デトロイト空港上陸！
ちなみに乗り換えに利用したデトロイトの空港ですが、正式名称は…
「デトロイト・メトロポリタン・ウェイン・カウンティ空港（Detroit Metropolitan Wayne County Airport）」って言うんですね！
めっちゃ長っ。
ターミナルが2つあるらしく、デルタ航空は「エドワード・H・マクナマラ・ターミナル」を利用してます。
ちなみにもう1つは「ノース・ターミナル」でアメリカン航空とかユナイテッド航空などが利用してるみたいです。
エドワード・H・マクナマラ・ターミナル
入国審査の後、搭乗口へ行くとまず最初にコンコースAというエリアに着きます。
出たらいきなりなんか噴水とかありました。(・∀・)わぉ。
時間もあるので空港内のお店とかを見にウロウロ。
「お、マッサージがある」
「あ、ボディショップだぁ」
「あ、マクドナルド！」
「あ、スタバ！」
「あーなんか食べ物美味しそ〜、でも機内食で結構腹いっぱいやしな…」
と心の中で思いつつも1人でウロウロ。
こーゆーときは共有できる相手が欲しいな…
はたから見ると、日本人の子供が1人でキョロキョロしながらウロウロしとるぞ。とか思われてたんかなー…なんせチビやしな…
1人でレストランとかに入る気もなく、というかお腹いっぱいだし、搭乗ゲートの近くで本でも読むことに。
搭乗ゲートを確認するとコンコースCへ行けと。
ちなみにマクナマラ・ターミナルはこんな感じです。
デトロイト空港のサイトにはPDF版もあります。
空港にいる時間が長いときは空港マップをダウンロードしておくと便利ですよ。
デトロイト空港にはSFちっくなトンネルがあった
さて、搭乗ゲートがCなのでAからCに移動しなければ行けないのですが、コンコースAとB、Cをつなぐトンネルに行くためエスカレーターを降りるとそこには…
え、SF？近未来？なんだこのトンネルは！？
っと1人興奮しておりましたーﾟ+.( *≧∇)ノノノ*.
こんな感じです。
ここはエスカレーター降りてすぐトンネル手前です。
そしてトンネルは…
おもしろーい、なにこれぇ(ﾉ `･∀･)ﾉﾞ♪ﾞ
1人テンションマーックス！みたいな。
しかも照明の色がどんどん変わる！さらに音楽もなってる！
なんだこれー！
ちょっと誰か！これすごくない！
って言いたいのに誰もいない！！！！
なんか雰囲気SF映画みたいな…
なぜかこの映画を思い出しました。
色味？鳴ってた音楽？が似てたのかな？
記憶曖昧だけど、ジュード・ロウかっこよかったなーみたいな（笑）。
トンネルを抜けると左側がコンコースB、右側がコンコースCです。
ちょうど正面に各飛行機の搭乗ゲートの案内が載ってるので、もう一度確認してコンコースCへ。
直前になって搭乗ゲートが真反対に変わった
飛行機の出発まで2時間以上あったので、イスに座って成田から手荷物で持って来た「ちょっと今から仕事やめてくる (メディアワークス文庫)」を読んでました。
思わず泣きそうになりつつも、トイレ行ってごまかし、
あ、そろそろ出発かなと思い改めてゲート前の案内板を見ると…
え？出発ゲートがB!?
なんですって？
しかも地図見るとBの端っこじゃん！
今いるのCの端っこなんですけど！！
急いで移動しなければー∑（;￣□￣Ａ
気づいてよかった…
危なかった…
いや変わるなら言ってよ…
あ、言ってたのかな、気づいてなかっただけか…
ふぅとりあえず間違えずに乗れてよかった。
アメリカでは搭乗ゲートが変わるのはよくあることらしい
他にもアメリカ行った人に聞いて見たら、やっぱり搭乗ゲートが変わる目にあったことがある人が割といた（笑）
なので、こまめに、特に出発時間の1時間前とか30分前とか、案内板で常に搭乗ゲートの確認をすることをオススメします！
直前に気づくとめっちゃ慌てるからね〜σ(^_^;)ｱｾｱｾ…
そういえば、なんか前回の記事が同じのが2ついたので片方消しました。
なんで2つもいたんだ？なんか変なとこ押したかな。
