無印の体にフィットするソファならぬ人をダメにするソファはまさに堕落の縁へと誘う最高のソファだった

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無印良品体にフィットするソファ・人をダメにするクッション

ずーっと気になっていた「人をダメにするクッション」。

王道の無印にするか、ニトリかそれともYogibo(ヨギボー)にするか……

散々彷徨いながらも王道の無印良品の「体にフィットするソファ」(別名:人をダメにするソファ)を買っちゃいました!

決めてはホールド感

無印良品体にフィットするソファ・人をダメにするクッション

無印ニトリYogiboも色々とネットで調べ、口コミも参考にしつつ、実際に店頭で座り心地を確認し、最終的には無印良品の「体にフィットするソファ」を購入いたしました〜。

個人的な主観ですが、まふっと包み込まれる感じがですね、無印のが一番、こう、まふ〜んとしたんです。

柔らかすぎず硬すぎず、みたいな。

Yogiboともだいぶ迷ったけど、やっぱね、お値段的なところでも最終的に無印になりました。

 

無印のお店で最終確認し、ようはお店でまったり座り込んだだけ、お店の方に在庫を確認してその場でお持ち帰りして来ました。

 

いや〜箱に入ってると、デカいね!

65×65×43cm ですからね、そりゃでかいわ。

 

ちなみに、お店から持ち帰る時は箱から出して持って帰ることもできるそうです。

箱から出して代わりにめっちゃでっかい袋に入れてくれるらしいです。

箱で持って帰ったけど、段ボールを処分するのがめんどい場合は箱から出して持って帰る方がいいかもです。

カバーはしっかりタイプの綿デニム

無印良品体にフィットするソファ・人をダメにするクッション

あ、ちなみに無印良品の「体にフィットするソファ」(別名:人をダメにするソファ)は、本体とカバーが別売りです。

本体は9,990円(税込)で、本体だけだとうっかり傷つけて中身のビーズが出てしまうのでカバーも購入しないといけません。

 

無印の対応しているカバーは、

  • ストレッチ綿カバー
  • 綿デニムカバー

の2種類。

 

綿デニムは側面がデニム地なのでしっかりとしたホールド感があります。

ストレッチ綿タイプも結構しっかりホールドしてくれるけど、デニムのカチッとしたホールド感はの方がしっかり座れる感じがしたので、綿デニムにしました。

カバーだけでも4,990円(税込)するのでトータルすると14,980円(税込)とまぁなかなか高額なお買い物です。

 

いいんです、お年玉がわりにポーンと買っちゃいました♪

横置きで座る

無印良品体にフィットするソファ・人をダメにするクッション

横置きバージョンは、ストレッチ素材を上にしてデニム時のしっかりした面を横にします。

無印良品体にフィットするソファ・人をダメにするクッション

そしてビーズをよき配置にしたら座ります。

無印良品体にフィットするソファ・人をダメにするクッション

まふっと。

いい感じでしっかりホールドしてくれます。

ソファ〜って感じです。

ちゃんと座って使えます。

無印良品体にフィットするソファ・人をダメにするクッション

まぁだんだんとだらけていきます。

無印良品体にフィットするソファ・人をダメにするクッション

どんどん沈み込んでいき、ソファから立ち上がれなくなります。

ダメ人間完成です。

廃人一丁あがり〜♪てな感じですね。

縦置きで座る:これはヤバイ

無印良品体にフィットするソファ・人をダメにするクッション

ストレッチ素材の柔らかい面を横にしてデニム地の硬い面を上にします。

円状に広がるので深〜く沈み込む事ができます。

無印良品体にフィットするソファ・人をダメにするクッション

こんな風に形を自由自在に変えれます。

無印良品体にフィットするソファ・人をダメにするクッション

いざ座り込みます!

うむ、よき感じであります。

……

無印良品体にフィットするソファ・人をダメにするクッション

全身まふっと預けられるので結局は、寝っ転がってしまいます。

そして知らず知らずお昼寝してしまうのであります。

縦置きの方がダメ人間製造機としては性能が格段に高いと思います。

結論:ダメ人間になるからやめておけ

無印良品体にフィットするソファ・人をダメにするクッション

無印良品の「体にフィットするソファ」(別名:人をダメにするソファ)は、噂にたがわぬ、素晴らしいダメ人間製造機でありました。

これは私が身をもって証明しております。

 

ちゃんとした生活を送りたい人は買ってはいけません。

あるいはリラックスするのは何時まで!としっかり自分を律する事ができる人しか買ってはいけません。

 

なぜならこの「体にフィットするソファ」(別名:人をダメにするソファ)に座ると、知らず知らず、いつの間にか堕落の底へと落ちていってしまうからです。

堕落の底へ落ちても構わないというなら止めはしませんが。(笑)

 

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