橿原神宮を訪れた際に、ちょうど御朱印帳がいっぱいになったので、橿原神宮の御朱印帳をいただいてきました。
シンプルで上品な御朱印帳でした。
- 橿原神宮の御朱印帳は授与所でいただけます
- 橿紋が刻印された橿原神宮の御朱印帳
- シンプルだけどこだわりの御朱印帳
- その前に使っていたのは信州小布施の岩松院の御朱印帳
- そもそも御朱印とは
- 御朱印を頂く時はちゃんとマナーを守ろうね
橿原神宮の御朱印帳は授与所でいただけます
橿原神宮の御朱印帳は、拝殿の左横にある授与所でいただけます。
御朱印もここでいただきます。
授与所の受付時間は午前9時から午後4時までです。
参拝自体は日の出から参拝できますよ。
早朝の参拝はとても気持ちいいですが、御朱印を頂く時は、授与所が開くのをのんびり待ちましょう。
橿紋が刻印された橿原神宮の御朱印帳
橿原神宮の御朱印帳は、こんな感じで淡い桜色の紙に包まれていました。
包み紙を開き、あらわれた橿原神宮の御朱印帳。
淡いピンクに金箔で刻印された橿原神宮の社紋「橿紋(かしもん)」。
なんとも上品ですね。
裏には、シンプルに金箔で「橿原神宮」とだけ刻印されております。
シンプルだけどこだわりの御朱印帳
「橿紋」のところをアップにしてみました。
よく見ると全体にプクプクとした小さな花?の地模様があって、シンプルだけどかなり丁寧にデザインされてますね。
色は淡い桜色と書いたけど、“なでしこ”をイメージしたみたいです。
橿原神宮の御朱印帳の初穂料は1,000円です。
御朱印の初穂料は300円。
どうも、季節・数量限定らしいので必ずしもあるわけではなさそう。
その前に使っていたのは信州小布施の岩松院の御朱印帳
ちなみにちょうど一杯になった御朱印帳は信州小布施にある岩松院の御朱印帳です。
母が買ってきてくれたものなので、まだ岩松院には行けてないんですけどね。
鳳凰がステキでしょ。
ちなみに裏にはなんとも可愛いカエルがおります。
シンプルな御朱印帳も、煌びやかな御朱印帳もどちらもいいですね。
まぁ御朱印を集めていくと、どんどんいろんな御朱印帳が溜まっていくんですが。
そもそも御朱印とは
そもそも御朱印とは、
本来、自分で書写した経文を神仏に納めることが始まりで、納経・参拝の「あかし」としてその寺社や本尊の名号を墨書し、「宝印」を頂くことを言っていました。今でも旧習により納経される方もおりますが多くは記念として御朱印を頂くような風習になってきています。
と、いうことなのですね。
実際に参拝しましたよという「しるし」なんですね。
ちゃんと参拝した日にちも入りますしね。
まぁ、なんというか、林先生に怒られそうですが、自分的には御朱印は「お・と・な のスタンプラリー」的な感じです。(・・*)ゞ
でも、もちろんちゃんと参拝してからいただいてますよ。
御朱印を頂く時はちゃんとマナーを守ろうね
それにしても一体いつからこんなに御朱印を集める人が増えたんですかねぇ。
御朱印を頂くのに、こんなに列になることなんてなかったんですけどね。
たくさんの人が神社仏閣を参拝することはいい事だと思うんですけどね。
ただ、参拝もせずに御朱印だけもらいにいく人を見るとちょっとモヤっとなるんですけどね。
御朱印はあくまで参拝をした証としていただくものですからね。
などとちょっとマイナスちっくなことを書いてしまったけど、参拝に行くことは体と心の健康にもいいと思うし、記念に御朱印を頂くことも、あとで見返したりすると楽しいし。
ま、要はマナーを守って楽しく参拝あんど御朱印集めでいんじゃないかな。