てふてふさんぽ 
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なんと、「アウトプット大全」で有名なかの樺沢紫苑先生が、満を辞して「インプット大全」を出版！
しかも！金沢で開催！！
これは、行くでしょう！
- 金沢で「インプット大全」セミナー
- レジュメ・動画をプレゼントという太っ腹なセミナー
- 実践ワークがいっぱいのセミナー
- できてるようで出来てないインプット
- 実践的ワークのあるセミナーは楽しかった
- まずは「インプット大全」を読みます
金沢で「インプット大全」セミナー
「インプット大全」は、発行部数40万部突破！Amazonビジネス実用カテゴリー１位の「アウトプット大全」を執筆された樺沢紫苑先生の新刊。
「アウトプット大全」の続編？
アウトプットを前提としたインプットが大事だよというような事を前提として書かれた内容かな。
実はまだ内容を全部は読んでなくて(・・*)ゞ
なんせ、出版記念という事で「インプット大全」の書籍付きセミナーだったから。
講演前に、ミーハー根性出して、本にサインももらってきた。
レジュメ・動画をプレゼントという太っ腹なセミナー
会場は金沢駅からもまぁまぁ近い石川県女性センターのホール。
300人くらい来てたかな。
セミナーは写真撮影してもいいけど、内容に集中して欲しいからとセミナーの動画やレジュメは後でプレゼントしますという太っ腹な内容。
とはいえ、一応メモ帳は用意したんですけどね。
ミニテーブルのついた椅子だったし。
ただ途中でメモ帳しまいました。
実践ワークがいっぱいのセミナー
セミナーの内容自体は、「インプット大全」の書籍のことに沿ってるので省きますが、いわゆる一般的なセミナーと大きく違うのが、
- 演者の話をただ一方的に聴く
ではなくて、
- 参加者も実践的ワークをやりながら進んでいく
というスタイルのセミナーだった。
中に入るときに書籍と別に、A4両面にプリントされたワークシートが渡されて、計4ページ分。
隣の人や前の人とワークをやりながら進めていくという内容だったので、頻繁に立ったり座ったり。
なので、メモ帳などとる余裕もないし、というかジャマ（笑）だったので早々にカバンにしまう。
最終的にはそのワークシートを提出するのだけど。
シートを提出したら、そこに書いてあるメールアドレスに今回のセミナーのレジュメと動画（東京の動画らしい、金沢は会場の都合上１時間短いからだって）が送られてくるんだそう。
なるほど。
提出しないとレジュメと動画はもらえないし、提出するとなると、真面目に書くし、取り組むよね。
できてるようで出来てないインプット
最初にやったワークのインプット力診断。
これが中々難しかった、難しいというか、いかに自分の情報収拾がいい加減かという事実に直面したか、というか……
1分間でこの1週間で見たニュースや気になって調べたことなどを10個書き出すという内容。
これだけ聞くと、いけるかな？って思うけど、いざ書こうとすると出てこないもんですねぇ……
いかにぼんやりとテレビやネット、本を見ているかってゆーね……
一応、なんとか5個は書けた。でも10個は全然いけんかったな。
最初の２、3個はパパパっと出てかけるけどね、そのあとは一生懸命記憶をフル稼働。
それでもギリギリ半分だった。
ちなみに平均は3.9個だそうです。
しかも3個以下という人が約半分なんだそう。
ちょぴっと平均より上回ったのはなんだかんだブログを書き続けていた効果かな？
でもせめて8は行きたかったなー……
実践的ワークのあるセミナーは楽しかった
そんな感じで2時間ほぼワークしながらのセミナーだった。
聞いて、実践。聞いて、実践。
つまり、
インプット→アウトプット
の繰り返し。
まさに実践的な内容のセミナーだった。
聞くだけよりも、実際に自分が体験するからこそ、より身につきそうな内容のセミナーだなと思った。
もちろん内容にもよるだろうけど。
ただね、金沢は会場の都合上2時間のセミナーだったんですよね。
東京とかだと3時間くらいらしく、後半は割とダダダーっと駆け足気味に進んでったので、ちょっと慌ただしかったかなぁ。
実践形式ありだと2時間って結構短いんだね。
あっという間に終わってしまった。
あ、そうそう、この会場前にあったパネル。
樺沢先生が東京のムンク展を観に行った時に、「ムンクの叫びパネル」があったらしく、それが「いいな」と思って早速自身のにも取り入れてみたそうです。
うん確かに、このパネルと一緒に撮ってる人いっぱいいた。
まずは「インプット大全」を読みます
セミナーの最後のワークに
- 今日の「気付き」を３つ
- 明日から実行していきたいこと（TO DO）を３つ
書くんですが、
実行したいことの１つにまずは
- 「インプット大全」を読む
と書いたので早速これから読みます。
あと、セミナーでも紹介されていた
- 目標を実現する「目標設定シート」
- 脳内情報図書館を構築する「空白のマンダラチャート」
を見て、これもすぐやろうと思ったので、早速ダウンロードして書き込んでいこうと思います！
この２つのシートは、書籍についてる「読者限定無料プレゼント」でもらえるよ。
