続・Yuzuru Hanyu ICE STORY 2nd “RE_PRAY” TOUR 横浜公演へ♪素晴らしすぎてむせび泣き最後はほっこり笑顔で終わる最高に幸せな空間でした

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羽生結弦選手の単独公演第3弾となる「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2nd “RE_PRAY” TOUR

ツアーラストの地・横浜公演初日のチケットを幸運にもゲットし行って参りました!

薄れゆく記憶をなんとかかき集め、感じたことや感想を書き綴っていきます

惹きこみ魅了する存在感

超満員のぴあアリーナMM

会場を埋め尽くす人々の視線を一身に集め、そのプレッシャーは想像もできないくらいとんでもないと思うけど、登場した瞬間から一気に引き込み、魅了する

見にきたひと、見たいと思う人の、その期待を超えるような最高の演技をお届けするという気迫と覚悟が半端ない

第1部では”RE_PRAY” で初お披露目のプログラムを含め5演目をたった1人で演じ切るというえげつない構成

第1部の感想は前の記事で書いたので、そちらをご覧いただければ

なんとか先着でチケットを手にし「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2nd “RE_PRAY” TOUR 横浜公演」へ行ってきた♪

ちなみに第1部のセットリストはこのような感じ

  1. いつか終わる夢(FFX)
  2. 鶏と蛇と豚(椎名林檎)新プロ
  3. Hope & Legacy[1日目]※ルート分岐で演目が変わる
    阿修羅ちゃん(Ado)[2日目]
  4. MEGALOVANIA(UNDERTALE)新プロ
  5. 6分間練習:アズゴア、独りじゃない(UNDERTALE、FF9)
    破滅への使者(FF9)新プロ

Re_Play から Re_pray へ

途中製氷などの休憩タイムを挟み、いよいよ後半です

後半のセットリストはこのような感じ

  1. いつか終わる夢 -re- ;転調ver(編曲演奏:清塚信也)
  2. 天と地のレクイエム(松尾泰伸 ※東日本大震災の鎮魂曲)
  3. あの夏へ(ジブリ映画「千と千尋の神隠し」より)
  4. 春よ、来い(松任谷由実、編曲演奏:清塚信也)

いやぁまさか第2部が再び「いつか終わる夢」から始まるとは!

しかも「いつか終わる夢;Re」となっていて、ちょっと転調してるんですよ

しかもピアノバージョンになっている!

衣装も1部では青っぽい衣装が2部は白に変わっている!

なるほどね、ゲームだもんね

リプレイできるし、リプレイしたら同じ場面からスタートするよね

でも一度経験しているからこそ全く同じわけではないという……深いな、ゲームしてる時そんな高尚なこと考えたこともなかったよ……

人間、というか生命体としてレベルが違う……

あ、そういえば1部では演目終わりマントを被るシーンがあるのですが、珍しくちょっと引っかかったんですよね、可愛かったけど

2部ではきっちりスッと被ってましたね

あ、演目と演目の間にはスクリーンに映像が流れ、そこで話が進んでいくという構成になっています

ただ演目毎に衣装も髪型も変えてきてるのでご本人は全く休む間がないんじゃないかなと思うのですが、世界観が一部の隙もなく構築されているので、映像と演目が途切れることなくシームレスに進んでいくので見ている方はぐいぐいと引き込まれていくのですが

天と地のレクイエム」は東日本大震災の鎮魂曲として作られた曲で、2015-2016シーズンのエキシビションのプログラムとして演じられていました

実はこのプログラムが初お披露目された2015ファンタジー・オン・アイス金沢の初日を見に行っていたのです!

なんの曲か、なんのために作られた曲かも分からなかったけど、ものすごい衝撃を受けたことを今でもはっきり覚えています

ただ残念ながら色々あってこのプログラムはしばらく封印されて他のアイスショーなどでも見る機会がなくなってしまったのですが……

2023年3月に仙台で行われた「notte stellata」の記事で初めて、毎年人知れずたった1人で滑り続け祈りを捧げ続けていたことを知りました

2023年3月11日に羽生結弦選手の公式YouTubeにアップしてくれているのでぜひたくさんの方にご覧いただきたいなと思います

ちょっと脱線しましたが、「天と地のレクイエム」が流れ、彼の演技が始まるや否や、自分でもびっくりするくらい訳がわからず涙が溢れてきました

天井にたくさんのランタンがあって、その1つ1つに暖かい光が灯されて、わけもわからず奪われていった魂を、苦しみや辛さを受け入れ寄り添ってくれるような、それこそ本当に1つ1つ大切に救い上げ癒してくれているかのような、

自分でも自分にびっくりするような不思議な感情に覆われました……

あぁでも似たような感覚になったのが、それこそ2012世界選手権のニースのロミジュリを見た時か

あの時はテレビ観戦でしたが、知らないうちに涙があふれていてびっくりしたのを覚えてます

まぁそこで完落ちしたわけですが

そして

  • あの夏へ
  • 春よ、来い

と続いていくのです

レクイエムで感情爆揺れしてポンコツ脳もショート寸前で記憶が……

必死に脳内HDDにとどめたいのに砂がこぼれ落ちるように記憶が薄れていくこの現象はなんなんだ!

あ、でも必死に書き留めたメモを見て思い出したのが「あの夏へ」が始まる前、リンクに青い2本の光がすぅっと現れたんですよね

まるで「鳥と蛇と豚」の赤い道と対照的な感じで

欲望にまみれ堕ちていくイメージの赤に対して、流れる水、生命の水のイメージの青、みたいな

「あの夏へ」が『千と千尋の神隠し』のハク様の音楽だもんな、まさに龍神のような、あまりにキラキラと神々しくて触れて穢してはいけないような神聖な空間が広がっていったんですよ

ほぼ天井席から見ているからこそより強く感じるのが、羽生くん、スケーティングがうま過ぎる

ていうか浮いてる?

力みが全く感じられないのにわずか一蹴りでスゥーッとリンク中央まで滑っていくのなんなん?

アラベスクがあまりにも綺麗すぎるわ、この人には重力や摩擦が存在しないの?

ドユコト?

春よ、来い」でも同じように感じるのですが、「あの夏へ」がそれこそ神事、というか神様の戯れのような感じがするのに対し、「春よ、来い」はどちらかというと巫女舞とか奉納舞な感じがするんですよね

人が祈りを捧げるみたいな

うーん、うまく言えない

ので、是非見てくれ

2月25日に最終公演が映画館でディレイビューイングされるし、

2月23日からTELASAでも配信されるんです!

あとたぶん、いやきっとCSテレ朝チャンネルでも放送されるから!

「春よ、来い」が終わり、スクリーンには「RE_PLAY→RE_PRAY」と変わるという見事な伏線回収

そしてエンドロールが流れる

  • エンドロール:エストポリス伝記Ⅱメドレー
    • 預言者
    • 地上を救う者
    • バトル#1
    • バトル#2

というこれはもはや映画かな?という感じでこの映像だけでも見応え抜群すぎて

エンドロールの頭には演者「Yuzuru Hanyu」が当然最初に流れてくるのですが、たくさんの演出、演奏、映像などのスタッフの名前が流れた後、最後に

Executive Producer:Yuzuru Hanyu

って流れるのサイコーです

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あ!あと全体通して、特に天井席ロングサイドから見て思ったのが、羽生くんの空間認識能力?といえばいいのかな、がエグすぎる

リンク上にもプロジェクションマッピングが投影されているので、当然ながら足元の映像は動いてるわけですよね

当たり前だが

わかってはいたけど上からみると足元を映像が流れていく中で演技をすることの半端ない難しさと恐ろしさを感じたんですよ……

特に進行方向と同じ方向に映像が流れていく、それも自分のスピードと違うとなるとスピード感とか距離感が絶対おかしくなると思うんですよ!

というかそんな中で動くとかましてやジャンプしたりスピンしたりとか意味不明すぎて訳がわからないし

そんな中でも異次元な表現をやってのけちゃう羽生くんがマジでバケモノすぎる……

先日テレ朝さんで放送された独占密着ドキュメンタリーで、暗闇でリンクの周囲にフェンスがないとやはり距離感がわからなくなるということを言っていて、じゃぁどうするってなって、

目を瞑って練習してた……え?

普通目印となるライト増やすとか低くてもいいからフェンスつけるとかじゃないの?

じゃぁ目を瞑って練習すればいいかって発想が斜め上どころか遥か彼方すぎて意味不明だ……

アンコールはもはや第3部くらいのボリューム

エンドロールが流れ終わりTシャツを着た羽生くん登場

演技をするでもないほぼ素の羽生くんは、何だこのふわふわふにゃふにゃしたやわらかい生き物は!というくらいふんわかほんわかしてる

ギャップとか振り幅とかいうレベルで済むのか?というくらい演技してる時と別人すぎる

そしてここで1つの謎が解明してしまった

横浜公演直前に新たなグッズが追加された

それも映画館先行で

そのグッズは

フラッグ

ん?最終公演直前、それも会場ではなく映画館先行……?

フラッグと言えば東京ドーム公演「GIFT」にもあった

もしや追加公演?まさかの東京ドーム?のフラグか!?フラッグだけに!

などとざわついておりましたが、早々にご本人から言及ありました

グッズ担当の人とフラッグは元々最初から作ろうということになっていたと

でも、フラッグを販売したらみんなフラッグしか振らないんじゃないかなって思ったらしく

ご本人は競技時代からファンのみんなが作ってくれる色とりどりのそれぞれの思いのこもったバナーを見るのが好きで

だからフラッグの販売は最後にして欲しいというご本人のわがままだったそうです

知ってたけど、言葉にして言ってもらうと泣けてきちゃうじゃないか

頑張ってバナー作るよぉ

「フラッグだけに追加公演のフラグとかそんなダジャレ言いませんよ、まだオヤジじゃないんで」

とも言ってたけど、いやぁちょいちょいダジャレ言うよねー

しかも10年くらい前、「KENJIの部屋」でケンジ先生に30おっさんじゃんとか言ってませんでしたっけね?w

話してる方が楽なんですけどね〜と言いながらも「じゃぁアンコールいきま〜す」とアンコールスタート

アンコールって自己申告制なんですねw

ちなみにアンコールでは

  • Let Me Entertain You
  • SEIMEI
  • Intoduction and Rond Capriccioso(序奏とロンド・カプリチーソ)

をやってくれる

いやそれアンコールのボリュームちゃう

SEIMEI の後、一旦はけるのですが、メイキング映像が流れ、その音楽はこのために新録された清塚信也さんのロンカプ

そしてロンカプの衣装を見に纏い再び羽生くん登場……

もはや涙腺崩壊……

ほんとにとんでもない人ですよ

いったいどれほどのとてつもない努力をしたらこれだけの表現ができるのか……

そしてとうとう最後、フィナーレの周回は

  • 私は最強(Ado)

もうほんと幸せそうな笑顔で天井席までしっかり見て手を振ってくれる

ここで色とりどりのたくさんのバナーがふられ、ファンも羽生くんも嬉しそう

お隣に座っていた台湾から来た方も嬉しそうにバナー振ってました

そりゃみんなの作ってくれたバナー見るのが好きって言われたら嬉しいよねぇ

グッズはなるべくたくさん売れた方がいいのに、みんなのバナーが見たいからってグッズ販売を最後にしちゃうとか、まぁいかにも羽生くんらしいといえばらしいけど

もっと楽な生き方もあるだろうに

ただただ願うのは、この先なににも汚されず誰より幸せになって欲しいだけなんですけどねぇ

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