能登は自然の美、景観がいっぱい!
まさにカメラ散歩にぴったりな撮影スポットの宝庫!
たとえカメラの腕がなくてもそれなりにそれなりな写真が撮れるはず!
そもそも景観がいいから。
だからめげずに色々写真を試せるはず!
トトロ岩を露出を変えて撮影
能登の観光スポットの1つに、トトロに見える「トトロ岩」があります!
見事にフォルムがトトロですね。
NikonのD7500で撮影したもの。
角度とサイズのみ調整しましたが、彩度や露出は変えてない撮影したままの状態です。
ちょっと暗いよなぁと思って、露出を上げて撮ってみたのがこちら↓。
あ、けっこう見た目に近い感じになりました。
露出を変えるだけでも随分と写真の雰囲気変わりますよね。
トトロ岩についてはこちらの記事でも書いてます。
(↓こっちの記事の写真はiPhone12で撮った写真です)
カメラで撮影情報を確認
撮影中は色々とカメラをいじりながら写真を撮ってるので、撮影情報をいまいち把握しきってないんですよね……
慣れていけば、このくらいの露出で絞りをこうすれば……みたいな感覚が身に付いていくんでしょうかね?
とりあえず初心者の一歩を踏み出したばかりなのでトライ&エラーの繰り返しですが。
ただ撮影した写真を見るときに、撮影情報も一緒に確認したいじゃないですか。
撮影情報がでないはずはないよな?と思いながら設定を見てたらありました!
「MENU」ボタンを押して「再生」メニューへ。
「再生画面設定」を押します。
「撮影情報」にチェックを入れて「OK」を押せば、再生画面で撮影情報の確認ができます。
デフォルトで表示設定にしといてくれてもいいんですけどね。
写真を1コマ再生にして、撮影情報を確認したい写真を表示。
その状態で上下左右に押せるボタン(マルチセレクターと言うそうです)を下に押すと、画面上に撮影情報が表示されます。
これは便利!
マルチセレクターの下か上を押すと表示情報がどんどん変わっていくのですが、ここに表示する情報は先ほどの、再生メニューで追加表示にした情報が表示されます。
なので再生設定画面で全部表示にした場合は、マルチセレクターを下に押すたびに
- 標準表示
- ハイライト表示
- RGBヒストグラム
- 撮影情報
- 位置情報表示
- 統合表示
- 画像のみ表示
というふうに表示が切り替わります。
ちなみに「標準表示」以外は、再生設定画面で追加表示設定しないとどんなにマルチセレクターを押しても表示されません。
「位置情報」は、別売りのGPSユニットと繋いで設定する必要があるみたいです。
トトロ岩の撮影情報
ちなみに「トトロ岩」を撮影した時の撮影情報は、
Aモード(絞り優先オート)で、
- 絞り:F5
- 露出:+0.3
- ホワイトバランス:オート
です。
撮影場所はそのままで露出だけ変えて撮ったのがこれ。
撮影情報は、
- 絞り:F5
- 露出:+1.3
- ホワイトバランス:オート
でした。
けっこう露出上げてましたね。
海がキラキラしてたので撮ってみた写真。
これも露出+1.3で撮ってました。
なかなか奥が深くて沼にハマると大変そうだけど、こうしてなんとなく撮りたいイメージに近づいてくると楽しくなりますねぇ。