【週末英語】実写映画は英語で「live-action film/movie」

記事内に広告を含みます

live-action film/movie(実写映画)

ようやく映画『るろうに剣心 -The Begining-』見てきました!

いや〜すごかった。

なかなか原作に忠実で、アクションがすごくて、見応えありました。

 

たまに実写化されるとまぁなんというかアレな作品もあるけど、るろ剣の実写版は世界観もそのままでよかったなぁ。

なによりアクションがすごいんだよなぁ。

「実写映画」は英語で「live-action」

今回ふと気になったのは「実写化、実写映画」は英語でなんというのかなと。

結構よく使うけど、いざ言われるとパッと出てこないですよね。

 

実写映画は

  • live-action movie
  • live-action film

と言います。

live(生の)、action(動き)→実際に人間が動く→実写版

って感じですかね。

 

  • This is a live-action movie based on famous comic.
    (この実写映画は人気コミックを原作にしています。)

live action + 映画のタイトル

ちなみに実写版◯◯というときは、「live action + 映画のタイトル」でOK。

るろ剣だと、

  • live action Rurouni Kenshin

ですね。

  • live action version of Rurouni Kenshin

という「live action version of + 映画のタイトル」という言い方もあります。

実写版の〜って感じですかね。

 

ちなみに『るろうに剣心』の英語タイトルはそのまんま『Rurouni Kenshin』だそうです。

Netflixでも『Rurouni Kenshin』で出てくる。

 

前は『Samurai X』とも言われていたらしい。

頬の十字傷が「X」に見えるからだとか……

いやぁそれ雰囲気どうなん?って思うけど、さすがに向こうの方も違うかなってなったんですかね。

今は『Rurouni Kenshin』ってなってる。

まぁ「るろうに」自体、造語ですもんねぇ。

 

映画化されるは「be made into a movie」

「映画化される」は

  • be made into a movie

と言います。

 

「be made into」で「〜になる、〜に作り変える」なので、映画に作り替える=映画化ということか。

 

  • The comic was even made into a movie.
    (この漫画は映画化までされた。)
  • The novel sold really well and was made into a movie.
    (その小説はよく売れて映画化されました。)

 

るろうに剣心

2012年に第1作が公開されてから約10年、ついに完結かぁ。

縁編と巴編で、それぞれ映画を分けるのかと思ったけど、たしかにこの方が映画として見やすいし、よかったなぁ。

終わっちゃったかぁ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA