【週末英語#204】「It is an honor to meet you.」は「あなたに会えて光栄です。」

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It is an honor to meet you(あなたに会えて光栄です|週末英語weekend english)

「あなたに会えて光栄です。」は、

  • It is an honor to meet you.

決まった言い方なので、このフレーズでまるっと覚えておこう。

It is an honor for 人 to  〜:〜を光栄に思う

It is an honor for 人 to  〜」で、「〜は(人)にとって光栄です」という意味のフレーズ。

 

  • It is an honor to meet you.
  • It’s a great honor to meet you.
    (お目にかかれて光栄です。)

という決まり文句で使われます。

初対面の人に敬意を表すフレーズですね。

 

「to 〜」のかわりに「that 節」が来ることもあります。

honor:光栄・名誉

honor」の意味は、

<名詞>

  • 光栄、名誉、恩恵
  • 敬意
  • 名声、評判

など。

 

<動詞>

  • ~に尊敬の念を持つ、~を高く評価する
  • 栄誉を授ける
  • 称賛する、褒めたたえる
  • 栄誉となる、光栄と感じさせる

という意味があります。

 

気をつけなきゃいけないのが、発音が「[US] ɑ́nər(アナァ) | [UK] ɔ́nə(オナ)」と「h」は発音しないんです。

イギリス英語だと「honour」と書きます。

 

なので、

  • It’s an honor to~.

と great などをつけないときは、冠詞は「a」ではなく「an」になるんです。

ややこしいですね。

It is an honor 〜を使った例文

  • It is an honor to meet you.
  • It’s a great honor to meet you.
    (お目にかかれて光栄です。)
  • It’s an honor to be here.
    (ここに居られることが光栄です。=お招きいただき光栄です。)

  • It’s such an honor to speak to you today.
    (本日、皆さんにお話ができて本当に光栄です。)

  • It was such an honor to see her.
    (彼女に会えてとても光栄だった。)
  • It’s an honor for me to be involved with that.
    (私はそれに関わることができて光栄です。)
  • It will be an honor to work with you.
    (一緒に仕事をさせていただけるのは光栄なことです。)

  • That is an honor for me.
    (それは私にとって光栄です。)

 

「I’m honored.」も「光栄です。」

  • I am honored to meet you.
    (あなたにお会いできて光栄です。)

のように「honor」を動詞として使って表現することもできます。

「It is an honor for me to meet you.」とほぼ同じ意味です。

 

違いとしては、「I’m honored 〜」の方が、「“私”の栄誉」という言い方になるので「嬉しい」という感情の方が強調される感じ。

 

  • I’m honored.
    (光栄です。)
  • I’m honored to be here.
    (ここに居られて光栄です。)
  • I am honored to hear that.
    (そう言ってもらって光栄です。)

まとめ:英語で「お目にかかれて光栄です」

英語で初対面の人に「お目に書かれて光栄です」という表現は、

  • It’s a great honor to meet you.
  • It is an honor to meet you.
  • I am honored to meet you.

で丸暗記しておこう。

 

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