【週末英語#294】「get soaked」は「ずぶ濡れ、びしょ濡れになる」という意味

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I get soaked.(ずぶ濡れだ)

最近雨がすごかったですね。

ちょっと外出るだけでびしょ濡れです。

 

「びしょ濡れになる」は英語で

  • get soaked

と言います。

get soaked:びしょ濡れになる

「びしょ濡れになる、ずぶ濡れになる」は英語で、

  • get soaked
  • get soaked through
  • get soaked to the skin

と言います。

soak:浸る、染み込む

「get soaked」の「soak」は、動詞で

  • 浸る、つかる
  • 染み込む
  • ずぶぬれになる、びしょぬれになる

という意味。

名詞だと

  • 浸すこと、浸されていること
  • 浸すための液体

です。

発音は「sóuk(ソーク)」。

 

なので「soak」だけでも「濡れる、びしょ濡れになる」という意味があるんですね。

「濡れる」なら「get wet」もあるけど、「wet」は単に濡れたという感じ。

「ずぶ濡れ」とか「びっしょびしょ」という感じを出したい時は「soak」を使うという感じです。

 

ちなみに

  • get soaked
  • get soaked through
  • get soaked to the skin

どれも「ずぶ濡れ」という意味ですが、「to the skin」は肌が濡れるくらい、服を通り越して肌まで濡れてるというニュアンス、要は濡れ鼠のようにびしょ濡れということなんですが、日本語だと「びしょ濡れ、ずぶ濡れ」で伝わるのであえてそこまで訳さなくてもという感じでしょうか。

他にも

  • get soaking wet

という表現もあります。

「get」の代わりに「be動詞」も使われます。

「get soaked」を使った例文

  • I am soaked.
  • I get soaked.
  • I am soaking wet.
    (ずぶ濡れだ。)
  • I got soaked in the rain.
  • I am soaked with rain.
    (雨でズブ濡れになっちゃった。)
  • You’re soaked through. Let me get you a towel.
    (ずぶぬれじゃない、タオル持ってくるよ。)
  • I’m going to have a bath first. I’m soaking wet.
    (先にお風呂に入ってくる。びしょ濡れなの。)
  • I got soaked skiing in the rain.
    (雨の中スキーしててずぶぬれになった。)
  • I forgot to bring my umbrella, so I got soaked on my way home.
    (傘を持っていくのを忘れて、帰宅途中ずぶ濡れになっちゃった。)

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