自然が創り出した奇岩が織りなす美しい風景の能登金剛・巌門。
巌門へ行くとなれば一眼レフの出番!
写真撮影の勉強にはきっともってこいな場所!
いろいろと撮ってみたけど、なかなか思い通りの写真を撮るには道のりは長いなぁ。
能登金剛・巌門
「能登金剛」は、福浦港から関野鼻までの海岸線一帯のことで、『巌門』はその「能登金剛」エリアの中にある景勝地の1つ。
『巌門』は、荒波の侵食によって削られてできた天然の洞窟です。
『巌門』については「【能登】岩壁に穴の空いた洞門がある『巌門』は能登金剛の中心にある是非訪れたい奇岩の名勝 - てふてふさんぽ」で書いてるのでそちらをご覧ください。
こっちの記事でつかってる写真は、iPhone12 で撮ったものです。多少色味とか明るさとか加工してますが。
こちらが我が一眼レフ(Nikon D7500)で撮った『巌門』。
露出上げすぎて白とびしてるね。
- 撮影モード:Aモード
- 絞り:F5
- 露出:+0.3
- ホワイトバランス:オート
さっきと設定は同じだけど、ちょっと離れてみた。
これも設定そのまま、構図をちょっと変えてみた。
巌門の岩を大きく取ると岩が白っぽくなるけど、周りの海とかも入れ込むとそうでもなくなる。
うぅ〜ん難しいぜ。
これはPhotoshopで露出をー0.25にしてみたもの。
もうちょっと露出低くてもよかったのか、いやでも空は明るい方が好きだけど……
色味を濃くすればよかったのかな?
鷹の巣岩
巌門のすぐ近くにある「鷹の巣岩」。
岩の頂部には松が茂っていて、そこにはタカのみが降りてくると言われてます。
逆光だなぁ。
千畳敷岩の方からズームして撮ってみた。
岩の裂け目にある白いのは鳥のフンかな?
ぼやけてイマイチな写真だなぁ……
千畳敷岩
『巌門』には、『千畳敷岩』という、海岸の表面が平に侵食されて、まるで千畳もの畳を敷いたような岩場で、注意しつつ進めばかなり先端の方まで歩いていけます。
千畳敷岩についは「【能登】巌門(能登金剛)にきたら日本海に広がる巨大な岩の平野「千畳敷岩」も外せない - てふてふさんぽ」の記事をどうぞ。
加工なしでこれだけ綺麗に撮れるのはやっぱいいなぁ。
空と海の青が綺麗に撮れてる、と思う。
ちなみに設定は、
- 撮影モード:Aモード
- 絞り:F5
- 露出:+0.3
- ホワイトバランス:オート
うん、どうやら景色にテンション上がっててカメラの設定触るの忘れてそのまんま撮りまくってたみたいですね。
「幸せのがんもん橋」から見下ろした千畳敷岩。
猪鼻岬
能登金剛の駐車場から見た海と「猪鼻岬」。
右端の突き出た岩が、猪の鼻先みたいに見えるから「猪鼻岬」というらしい。
なるほど猪っぽいね。
これも設定は変わらず
- 撮影モード:Aモード
- 絞り:F5
- 露出:+0.3
- ホワイトバランス:オート
で撮ってました。
なかなか進まぬカメラの腕。
まぁもっと普段からカメラ持ち歩いて撮りまくれよって話よね。