てふてふさんぽ 
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最近疲れ目がひどい……
ほんとに目ん玉取り出してぬるま湯につけてふにふにとマッサージしたいくらい、目が疲れている……
ずっとパソコン・テレビ・スマホ見てるからなんですが……
自分が悪いのはわかってるんですけどね。
ついね見ちゃうんですよ。
仕事上必要な部分もある。
なので致し方ないとはいえ、やっぱりどうにかしたい！
ほっとくと目からくる肩こり首こりで頭痛してきちゃいますからねぇ。
そんなことを思っていたところ、別のものを買いに訪れた100均で「疲れた目をリフレッシュ！ピンホール原理採用リフレッシュメガネ」なるものを発見しました！
ピンホール原理採用のリフレッシュ眼鏡
こちらが100均で売られていたピンホール原理を採用したという「リフレッシュメガネ」。
どうやらダイソーやCanDo などいろんな100均にあるみたい。
多少名称は違うかもしれないが。
ぱっと見は、小さな穴が空いたただのサングラス。
ただこれをかけて、約3分間目を上下左右に動かすことで目のリフレッシュができるらしい。
どんな時に使うのか
リフレッシュメガネは、
- テレビを見るときや、その後で
- パソコンやゲームをするときや、その後で
- 読書をする時や、その後で
- 仕事中の疲れ目
といった時に使うといいらしい。
まぁ今から目を酷使するするから、その前に目をリフレッシュしておく！
とか、目を酷使したから目をリフレッシュしよう！
という感じですね。
ピンホール原理とは
ピンホール原理とは、小さな穴を通した光だけが網膜に到達することで、ピントがあいやすくなる現象のこと。
近視や遠視の場合、目に入った光が、網膜とズレた位置に焦点が合うようになってしまっているのでピントが合わないんですね。
そこでピンホール眼鏡をかけると毛様体筋がちゃんと働きやすくなるので、焦点が合いやすくなりはっきり見えるようになるんですね。
ピンホールカメラも同じ原理ですね。
リフレッシュメガネ（ピンホール眼鏡）をかけてみる
リフレッシュメガネというか、ピンホール眼鏡、正面から見ても小さな穴の空いた不思議なサングラス。
思ったより結構光は入るのかな。
たくさんの小さな穴を通してみるから見にくいだろうなと思ったけど、意外にちゃんと見える。
そして、たしかに普段よりもピントが合っている！
ピンホール原理をお手軽に体感できる。
そしてピンホール眼鏡をかけたまま目を
上・下・左・右
に約3分間動かす。
なるほど、ちょっと目の周りの筋肉がほぐれた、ような気がする！
まぁ実際多少なりとも裸眼よりもピンホール眼鏡をかけた方がピントが合うということは、毛様体筋が緩んでほぐれたということだしね。
疲れ目対策としてはいいかもしれない。
どうせ100円だし。
お試しとしてはそんなに痛くない値段だしね。
目が良くなる？
ピンホール眼鏡は、あくまで網膜に焦点を合わせるための毛様体筋の働きの補助？的な役割かな。
近視は毛様体筋が緊張しっぱなし状態だから網膜に焦点を合わせにくくなってる、って感じだったはず。
なのでピンホール眼鏡を使い続けることで、毛様体筋の緊張が緩めば、結果、ちょっとは目が良くなるのかもしれない。
という淡い期待を持ちたいけど、そもそも視力が悪すぎるから、疲れ目軽減に期待する！
まぁ疲れ目軽減は遠くを見て目を休めるのでも十分なのかもしれないんですけどねー。
