【週末英語#197】英語でババ抜きは「Old Maid」

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週末英語(weekend english)ババ抜き(Old Maid)

「ババ抜き」って久しぶりに見てみるとおもしろいものですね。

「ババ抜き」は英語で「Old Maid」と言うそうです。

ババ抜きは英語で「Old Maid」

ババ抜き

トランプを使ったカードゲームの「ババ抜き」。

わりと誰でも知ってるかなりメジャーなカードゲームですよね。

 

「ババ抜き」は英語で「Old Maid」と言います。

  • old:古い、年長の、老いた
  • maid:メイド、お手伝いさん、女中

 

「old maid」と言う言葉自体には、「オールドミス、結婚適齢期を過ぎた女性」などの侮蔑的な意味もあるので、決して人に対して使ってはいけません。

 

トランプのゲームの「ババ抜き」で使う時は、「Old Maid」と大文字を使うみたいです。

 

「ババ抜きしよう♪」は、

  • Let’s play Old Maid!

と言います。

ババ抜きは本来はジョーカーではなくクイーン

トランプ

日本だとジョーカーを最後まで持っていた人が負け、なんですが、元々はクイーンを1枚抜いた51枚のトランプを使って行われていたんだそうです。

1枚のクイーンだけ、ペアにならず独り残ることから、「Old Maid」という名前がつけられたらしい。

日本と同じジョーカーを加えたパターンの「ババ抜き」もあります。

 

日本には、明治40年(1907年)に書かれた『世界遊戯法大全』という本に、「お婆抜き」という名前で紹介されてます。

「お婆抜き」が「ババ抜き」になったんですね。

トランプは英語で「cards」

トランプ

ちなみに「トランプ」のことは英語ではシンプルに「cards」と言います。

常に複数形で使われる点に注意ですね。

 

なので「トランプしよう♪」と言う時は、

  • Let’s play cards!

 

じゃぁトランプはと言うと、英語で「trump」は「切り札」と言う意味で使われます。

  • I played my trump card.
    (切り札を使った。)
  • I have a trump card.
    (切り札を持っている。)

まとめ:英語で「ババ抜き」と「トランプ」

英語で「ババ抜き」と「トランプ」は、

  • ババ抜き:Old Maid
  • トランプ:cards

英語の「トランプ」は、

  • trump:切り札

です。

 

  • Let’s play cards!
    (トランプしよう。)
  • Let’s play Old Maid!
    (ババ抜きしよう。)
  • We played old maid.
    (私たちはババ抜きをした。)
  • Who has theOold Maid?
    (誰がババ(ジョーカー)を持ってるの?)
  • We found a set of trump cards so we played a game of Old Maid.
    (トランプセットをみつけたのでみんなでババ抜きをあそんだ。)

 

「ババ嵐」おもしろかったですねぇ。

そしてあんなに顔に出るもんなんですね。

ババ抜きしてる人を客観的に見れるからおもしろいというのもあるのかな。

「嵐」が見れるのはもうあと残りちょっとかぁ。

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