【週末英語#158】英語で「彼は別格」はなんと言う?

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週末英語(weekend English)He is in a class of his own.(彼は別格)

英語で「別格っ!」とか「並外れてすごい・桁外れにすごい」という言い方について、いろんな言い回しがありました。

「別格」を表す英単語

「別格」を一言で表すなら

  • special(形)特別な
  • especial(形)特別に優れた
  • especially(副)殊の外
  • extraordinary(形)桁外れの、類まれな
  • exceptional(形)格別の、並外れた

などいろいろありますね。

 

他にも

  • amazing(形)驚くほどの、素晴らしい
  • awesome(形)最高の、見事な
  • brilliant(形)卓越した、素晴らしい
  • incredible(形)信じられないくらい素晴らしい
  • unbelievable(形)途方もない
  • fabulous(形)素晴らしい
  • marvelous(形)驚くべき
  • wonderful(形)見事な

などなど結構様々な言葉がありました。

いい意味や悪い意味どちらでも使われるものもあるので、前後の分脈や話の流れを理解しておかないとですが。

「別格である」の英語表現

「別格である」は英語でも慣用句的な、イディオムもいくつかあります。

  • be in a class by oneself
  • be in a class of one’s own
  • be in a class on one’s own
  • be in a different league

これらの意味はどれも、

  • 別格である
  • 比類がない
  • 断然優秀である
  • 際立っている
  • ずばぬけている
  • ひときわ優れている

という意味で使われます。

 

つまり、

  • Yuzuru Hanyu is in a class of his own.

ということですね。

 

ついでに「この世のものとは思えないくらい美しい」という意味の「out of this world」といった表現もあります。

うん、これはピッタリくる。

  • Yuzuru Hanyu is out of this world.

「G.O.A.T」というスラング?もある

ちなみにSNSとかでよく目にする「G.O.A.T」。

GOAT」とも書くけど、これは

  • the Greatest Of All Time

の略で、日本語だと「史上最高の」という意味。

 

発音は「ゴート」とか「ジー・オー・エイ・ティ」だけど、基本的には書き言葉らしく、会話ではあまり使わないらしい。

SNSではよく見るけどね。

 

「goat」は「山羊」のことでもあるので、たまに「G.O.A.T」とかいて山羊の絵文字入れてたりもしますね。

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