てふてふさんぽ

〜ど田舎のぐうたらフリーランス・デザイナーのゆるゆる雑記帳〜

名物の「出雲そば」とにぎり寿司がいただける『やくも寿し』さんでオヤジの心意気ランチを食す

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出雲大社の参拝を終えるとすでにお昼近くになってしまった。

当然ながらゴールデンウィークの人混みは凄まじい…

ランチの列に遅れをとってしまったが、やっぱり出雲にきたら「出雲そば」食べたいよね!

出雲そばとは?

出雲そばは従来のそばに比べて黒い。

とゆーのも出雲そばはそば粉の選別をしないのだそう。

殻のついたままの蕎麦の実、玄そばというそうですが、をそのまま製粉して蕎麦を打つそうです。

だから他の蕎麦よりも黒っぽくなるけど、代わりに香り高くて、風味と独特の食感のある蕎麦に仕上がるんですって。

出雲そばの食べ方

出雲そばは大きく分けると、冷たい「割子そば」と、あったかい「釜揚げそば」。

5月の出雲は結構あったかい、というか暑いくらいだったので「割子そば」一択です。

 

出雲割子そばは、三段重ねの朱塗りの丸い器に盛られてるイメージですね。

 

江戸時代くらいに、野外でそばを食べるためにお弁当がわりに重箱に入れて持ち歩いたんだって。

当時は重箱の形も四角かったらしいけど、洗いにくいし衛生的にあんまよくないかな?ってことで丸い形になったらしい。

出雲の松江地方では重箱のことを割子と呼んでいたらしいので「割子そば」という名前が定着したのかな。

で、食べる時には、器の中に直接そばつゆを入れて食べていたそう。

その当時の食べ方がずっと続いているので、今も出雲そばはそばつゆを器の中に直接ぶっかけていただきます。

出雲の「割子そば」の食べ方

①三段重ねたまま、一段目に薬味を入れる

薬味は主にねぎ、のり、もみじおろし、かつおぶしなどが多いらしい(お店にもよる)

 

②そばつゆを器に入れる

そばつゆと薬味をなじませて美味しく蕎麦をいただく

 

③一段目を食べ終えたら残ったそばつゆを二段目の器に移す

 

④お好みでそばつゆを薬味を足す

 

⑤その繰り返しで三段目まで頂く

 

なので、うっかり最初に薬味を一段目にドバッと入れてはいけません。

二段目・三段目の分量も考えつつ薬味を入れましょう。

 

もちろん最後に蕎麦湯もせっかくなのでいただいていきましょう。

 

 

「釜揚げ蕎麦」も器に直接そばつゆを入れて食べるのは同じみたいです。

より詳しい食べ方や由来は出雲観光協会さんのサイトに載ってますよ。

出雲そば特集|出雲観光ガイド【出雲観光協会公式ホームページ】

出雲そばの食べられるお寿司屋さん?「やくも寿し」

さて、出雲そばの予習が済んだところで、肝心の出雲そばが食べられないと意味がない!

11時半を廻った出雲大社の前の神門通りはすでにかなりの賑わい。

完全に出遅れております。

うーむぬかったわ。

目につくお店にはすでに結構な人だかり…

 

土産物屋にも目を奪われつつ、まずはお昼。

蕎麦!

 

大通りは出遅れた感満載なので、ちょっと脇道に入って見ます。

 

すると、

「出雲そば&寿し 大社港の魚たち」 

と書かれた看板が!

 

なんと出雲そばとお寿司の両方が食べられる!

行列もまだそこまでひどくない。

まだ並んで待てるレベル。

迷う間も無く、ここに決定!

 

「やくも寿し」さんは出雲大社を出て神門通りに入ってすぐの脇道を左に行くとあるよ。

神門通りAelと大社門前いづも屋の間の道です。

「やくも寿し」にはおやじの心意気ランチメニューがある

お蕎麦やさんよりはまだ行列が少なかったものの、店前も店内もお客さんでいっぱいだったのであまり写真は撮れず…

奥のお座敷の大きな机で相席でいただきました。

 

色々と美味しそうなメニューがあるのですが、やはり気になるのは

「おやじの心意気ランチメニュー」!

 

その一:出雲づけそばセット

長芋のそばか大根おろし蕎麦に、にぎり7貫、吸い物、ハマチの大社漬けがセットになってます。 

長芋の方が1,250円で、おろしが1,200円だったかな。

 

 その二:割子セット

割子そば二段とにぎり4貫のセットでなんと830円!

 

その三:特別三色割子そば

割子そば三段とにぎり4貫とお吸い物のセットで1,400円。

 

どのセットもなかなかの心意気ですね。(税別だったと思います)

とはいえ、やっぱり

割子そばとにぎりのセットで1,000円切ってくる「割子セット」に引かれます!

庶民ですから…

「出雲・割子そば」&にぎり寿し

出雲そば・割子そば

はい、割子セットはすでに薬味がトッピングされてました。

あと二段別々できた。

 

けどせっかくなので1枚づついただきます。

そして一枚目のつゆを二枚目に入れて頂く。

三段じゃないけど、一応出雲そばの食べ方でいただきましたよ。

結構コシがあって、そば自体の味が濃い気がします。

美味しい。

 

やくも寿し・割子そばセットのにぎり寿し

そしてセットのにぎり寿し。

イカ好きなんで、イカのにぎりが嬉しい。

 

そしてこっちはエビは蒸しエビなんですねー。

 

お寿司屋さんですから間違いなくお寿司も美味しいです。

 

さて、お腹も満たされたので次なる目的地『須佐神社』へ向かいます。

余裕があれば古代出雲歴史博物館にも行ってみたかった

出雲大社でついつい『神様の御用人 (メディアワークス文庫)』に出てくる神様のイメージで、友人と妄想トーク炸裂してしまい想定以上に時間かかってしまった…

 

ほんとは時間的余裕があれば古代出雲歴史博物館にも行ってみたかった。

ここには、かつて超巨大神殿だったと言われてる出雲大社の10分の1サイズの復元模型があるんですよ!

平安時代の出雲大社は高さ48メートルもあったらしいんですよ!

48メートルだと大体15階建くらいのビルの高さらしいです。

結構でっかいですね。

 

そのため何度も倒壊してたらしいです。

そりゃ木造だけで48メートルって、ねぇ…

 

何回も壊れた結果今の形に落ち着いたってことでしょうか。

人間にリフォーム任せたら低くされちゃったんですね。

完全に『神様の御用人 (メディアワークス文庫)』のイメージで固定されちゃってますが(^^;)