アメリカで戸惑ったこと〜歩行者用信号機〜

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無事、バスに乗り目的地について一安心…

と思いきや、信号、歩行者用信号ですね、これが最初よくわからなかったんです……

「手」のマークは止まれ

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こんな感じで「赤いランプ」で「手」のマークが表示されているときは渡っちゃいけません。

まぁなんとなくわかるけど、「手」で制止されるんやという不思議なカルチャーショック。

なんか「来んな!」って言われてる感じですね。

「人が歩いている」マークで渡る

写真を撮り忘れてしまったのですが、止まれの「手」のマークの下に、「白いランプ」で「人が歩いている」表示になったら「渡れ」です。

で、渡れる時間が所により、めっっっっちゃ短かったりします。

表示が変わったと思ったら、もう点滅してたりします。

焦ります。

なので写真撮ってる余裕、ありませんでした……。

あ、場所によっては「人」マークの下か横に秒数が表示されてたりもします。

これはありがたいですが、ないところはいつ変わるかわからないので結構スリリング。

残り時間が少なくなると「手」が点滅する

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そして、もうすぐ信号変わるよ〜、早く渡りきってねーという合図は、

「手」が点滅します!

さっさと渡れよ!ってことなんですかね。

なんで「人」じゃなく「手」が点滅するんだろう……

信号を渡りたいときはボタンを押す

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そして道を渡りたいときは、信号機かその近くにある半円形のボタンを押します。

ボタン押さないと信号変わってくれません!

最初知らなくて、信号が変わるのをただボーーーーーーッと待ってました。

なんてマヌケな……

他の人がボタンをパシッと押してるのを見てようやく気付きました。

そんなシステムなんだっ!?

ってゆーかちゃんと予習しとけって感じですかね。

まぁ周りの人の行動をよく見とけばなんとなくわかりますけどね(笑)

アメリカの信号は変わるタイミングが謎

日本だと交差点の信号機が変わるタイミングはわかりやすいじゃないですか、こっちが変わったから次こっちが青になるな、とか。

三叉路とかちょっとややこしいとこでも規則性があるし、大体ここが変わって、ここが変わって、ということは次はここかな?みたいな。

でも、アメリカでは、その規則性が全くわからない!ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!

もしかしてないのかな?

そんなはずないよね?

でも規則性まったくなくね!?ってゆー変わり方したりするんだよな。

う〜ん…c(゚^ ゚ 😉

まぁ歩行者用信号がボタン式で車の方の信号と連動してないからか…?

人が多いとこだと誰かがボタン押してるので、そんなにボタン押すこともなかったけど自分以外に人いなくて、ボタンを押すというシステムを知らなかったら、延々(変わらない)信号が変わるのを待ち続けることになりますからねぇ。

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