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てふてふさんぽ

〜ど田舎のぐうたらフリーランス・デザイナーのゆるゆる雑記帳〜

田舎暮らしでよくあることをちょっとサスペンス小説風にしてみた

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残暑も緩み、ようやく涼しくなり始めたある夏の夜のことだった。

その日は、仕事に追われ、帰宅も夜10時を過ぎていた。

 

クタクタに疲れていたせいか、いつもと違う様子に気づかなかったのだ。

 

明日も朝、早いからさっさとシャワーを浴びて早く寝よう。

そう思い、戸締りをし、浴室へ向かった。

 

少し熱めのシャワーを浴び、一息ついた時、ふと何かの気配を感じた。

 

 

誰もいないはずだ。

でも何か感じる。

 

そう思い、あたりをゆっくりと見渡した瞬間、

奴と目が合ったのだ!

 

 

 

なぜ気づかなかったのだろう・・・

夏になると、奴はいつも私の家の前で、虎視眈々と家の中に入る機会を窺っていたのに。

陽が落ち、灯りがともる頃、奴はいつも玄関先で様子を窺っていた。

ある時など、あたかも自分の家に帰ってきただけだけど、というような体で玄関扉の真ん前にいたこともあった。

 

いつもは奴が家に上がり込まないよう気をつけていたのに。

疲れていて気づかなかったのだろうか。

いや、それとも奴は私が帰宅する前に侵入していたのだろうか・・・

 

しかし、今さら悔いても遅い。

今や、私は浴室で奴と対峙してしまったのだ。

 

夏になるといつも現れるあいつ・・・

そう、

 

奴の名は・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アマガエル。

アマガエル

**(/▽/)**キャ

 

 

えぇまぁ、単純にカエルが家の中にいたというだけの話です。テヘヘッ(*゚ー゚)>

この時は、目の前にカエルがいてさすがにビックリしましたよ。

 

入る時になぜ、気づかなかったのか。

単に目が悪いからですね。

いつもはメガネかコンタクトをしているので。

 

シャワーを浴びつつ、さてどうしたもんじゃろのうと思いましたが、どうにもできませんしね(笑)

ただ、シャワーの湯気が暑かったのか、カエルどんは、どんどん上に上がっていき、さらに隅っこへとよじ登って行きました。ま、上からいきなり落ちてこなければいいかと思い、そのままシャワーを浴びて上がりましたよ(ー_ーゞ

 

そのまま放置してさっさと寝ましたが、朝起きたらまだ浴室にいました。

 

やっぱり湿気があるところがいいのかな。

ただ、さすがに窓から出してあげましたよ。

居座られても困りますしね。

 

ちなみに、田舎ではカエルとか虫とかがいつの間にか家の中にいることはよくあります。さすがに一緒にシャワーを浴びることはないけれど。

別に窓や玄関を開放しているわけでもないのに、気付いたら居るんですよ。

家の中に。

 

本当にどこから入ってくるんですかね、全く。

 

ヘビとかじゃないだけマシですが。

でもムカデはさすがにビビります。

カエルやコオロギならまだねぇ・・・

 

それにしても今更ながら、本当にお風呂にしなくてよかったな。